あこがれの男鹿川だった。
その初釣行の感想、威勢よく書きたいところだが、残念無念の撃沈をくらった。
それでもこの「朝まづめ・夕まづめ」は釣果を掲載するのが目的ではないので、美しいフィールドの記録を留めておきたいと思う。
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未明の高速道をかっ飛んでフィールドへ向かい、白々と明けて来るのに焦りながら身支度をして水辺へ、そして竿をかついで上へ下へ。夕まづめのゴールデンタイムが終わると、辺りに静寂が戻りふっと我に返る。そして、ああ今日も楽しかった…。
と、いきたいものだが近年体力の衰え甚だしく、かつての夜討ち朝駆けの遠征は少々つらい。陽が高くなっての入渓もしょっちゅうだ。でもここはちょっと気分良く「朝まづめ・夕まづめ」と表題しスローペースでマイ釣行録を楽しみたい。