鹿留川

鹿留川
鹿留川(ししどめがわ)上流域へ

雰囲気のいい渓相の川。

川と平行して道路があり、車での移動・駐車や入退渓も容易。

2009年9月19日、FISH・ON!鹿留を左に見ながら上流部へ向かい大堰堤を過ぎると、舗装はきれて、すぐの天岩橋を渡るとこの写真のポイントである。

入渓してすぐ監視員の人がやってきたので、入漁券を見せてちょっと立ち話。

毎年稚魚放流はしているそうで、「最近はフライマンがずいぶん増えましたねー」とのこと。この日は私の友人以外に釣り人は見えず。

さて、ここから約1kmを気持ちよく釣り上がったものの、ドライへの生体反応は全くなし。以後、ニンフ主体に切り替える。

やっぱり夏までに釣り切られたかなー、とあきらめかけた時#16フェザントテールにチビヤマメがヒット。

ごめんねって感じ。写真を撮ってそっとリリース。

その後、1kmほどでロッジ風休憩所付近まで釣り上がるが、やはり反応なし。

また、春になったら来ようと納竿。

昼過ぎ、山越えで忍野へ…。途中、富士山の絶景が楽しめた。

この組み合わせはなかなか良い。

 

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□山梨県 都留漁業協同組合

□アクセス

車:中央自動車道「都留IC」から約30分、FISH・ON!鹿留を左に見ながらさらに直進500m。

池の平駐車場から虹の木橋を渡りくねくね舗装道を車で走ると、45分程度で忍野へ行ける。

□解禁期間 3月15日〜9月30日

 

フィールド

釣った魚

【朝まづめ・夕まづめ】

未明の高速道をかっ飛んでフィールドへ向かい、白々と明けて来るのに焦りながら身支度をして水辺へ、そして竿をかついで上へ下へ。夕まづめのゴールデンタイムが終わると、辺りに静寂が戻りふっと我に返る。そして、ああ今日も楽しかった…。

 と、いきたいものだが近年体力の衰え甚だしく、かつての夜討ち朝駆けの遠征は少々つらい。陽が高くなっての入渓もしょっちゅうだ。でもここはちょっと気分良く「朝まづめ・夕まづめ」と表題しスローペースでマイ釣行録を楽しみたい。

朝まづめ 夕まづめ
Photobook朝まづめ 夕まづめ 養沢編